2025年度ZEH目標
2025年度におけるZEH普及目標を80%といたします。
目標数値
年度 | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 |
2020年度 | 2025年度 |
ZEH割合 | 10% | 15% | 20% | 25% | 50%以上 | 80% |
2023年度ZEH普及実績報告
(株)尾辻建設における2022年度のZEH普及実績は100%でした。
2022年度ZEH普及実績報告
(株)尾辻建設における2022年度のZEH普及実績は89%でした。
2021年度ZEH普及実績報告
(株)尾辻建設における2021年度のZEH普及実績は100%でした。
2020年度ZEH普及実績報告
(株)尾辻建設における2020年度のZEH普及実績は100%でした。
2019年度ZEH普及実績報告
(株)尾辻建設における2019年度のZEH普及実績は93%でした。
2018年度ZEH普及実績報告
(株)尾辻建設における2018年度のZEH普及実績は93%でした。
2017年度ZEH普及実績報告
(株)尾辻建設における2017年度のZEH普及実績は31%でした。
2016年度ZEH普及実績報告
(株)尾辻建設における2016年度のZEH普及実績は10%でした。
ZEHとは
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略です。
住宅内で消費するエネルギー量より、住宅で創るエネルギー量の方が多い住宅のことです。
住宅の高い断熱性能と高効率設備、HEMSでの管理により大幅な省エネルギー化に加え太陽光発電システムによる再生エネルギーの導入により年間の一次エネルギー収支を、正味ゼロ(ネットゼロ)もしくはプラスにする住宅のことです。
経済産業省は「2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す」と発表しています。
ZEH仕様の住宅とは
ZEHの定義は以下の①~④の全てに適合した住宅となります。
①強化外皮基準(1~8地域の平成25年省エネルギー基準(ηA値、気密・防露性能の確保等の留意事項)を満たした上で、UA値1、2地域:0.4[w/㎡K]相当以下、3地域:0.5[w/㎡K]相当以下、4~7地域:0.6[w/㎡K]相当以下)
②再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減
③再生可能エネルギーを導入(容量不問)
④再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量削減
専門分野でなかなか理解し難いところですが、上図の住宅の仕様個々に計算式等があって、最終的に国の定めた基準をクリアしなければならないということなのです。
尾辻建設の家は、標準的仕様の住宅でも充分にZEH条件を満たしています。