快適性・省エネ性・意匠性を兼ね備えたブラインド
![ハニカム構造とは ハニカム構造とは](/files/libs/343/s/201512101407592642.jpg?1685582977)
「ハニカム構造」とは、正六角形を隙間なく並べた構造のことです。ハニカムとは英語で「蜂の巣」という意味です。「ハニカム構造・断熱ブラインド」は、最も断熱効果のある空気を断熱材として使用しています。空気の性質は暖まると動き出してしまうので静止空気層としてハニカム状の空気層を設けています。
「ハニカム構造・断熱ブラインド」は「快適性」「省エネ性」「意匠性」を兼ね備えた非常に優れたブラインドです。
■「快適性」=断熱性能に優れたブラインドで、簡単設置で窓の性能をさらにアップさせることができます。まどからの外気侵入や室内の暖気・冷気の流失を抑えられるため室温を保つことができます。
■「省エネ性」=従来の断熱性型ブラインドはコストが高いという問題がありましたが、この「ハニカム構造・断熱ブラインド」は低価格を実現しました。また、断熱ブラインドを設置することで冷暖房効率が上がり、年間冷暖房費も削減することができるお財布にやさしいブラインドです。
■「意匠性」=現代の空間デザインは、柱や梁を露出させたり、木や漆喰など素材感を押し出すデザインが多くなっています。そのためにカーテンのように自身の存在感がある窓の付属物ではなく、薄く窓と一体になり、ほかを引き立てる付属物の方が意匠性を高めることになるのです。生地の材質は不織布ですが和紙調のやわらかい雰囲気で、カラーバリエもたくさんあり、様々な空間でマッチします。
「ハニカム構造断熱ブラインド」のスマートな(賢い)使い方
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