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継続的生産型住宅

尾辻建設は「歳を経るほど良くなる家」をイデアとし、家づくりのプロセスは言うまでもなく、住まわれてからも永続的に地域密着型というスタイルを貫いております。家づくりの主材料として地元の木材を用いています。地元の木材は、高温多湿で台風の多い鹿児島の環境に充分に耐え得るからです。万が一台風などの災害時にもいち早く修復することが可能です。なぜなら木造は全面的に取り替えたりせず破損部分のみの交換で済むからです。そもそも木材は普遍的に存在する材料であり、その木材を自社で伐採し自社製材工場で加工しているので、フレキシブルな対応が可能になるわけです。新国立競技場に代表されるように木材建築が改めて見直されている現在、さらにグローバルに木材の需要が広がっています。デザイン的にも「木造=和風、和モダン」という概念を超え、時代の流れに左右されることなく何世代にもわたり大切に住み継がれる資産価値の高い家づくり。建てたら終わりでは無く、そこからが始まりという信念のもと、「継続的生産住宅 Continuous production-type housing」に取り組んでいます。
株式会社 尾辻建設
〒891-0304
鹿児島県指宿市東方7116-1
TEL.0993-24-2211
FAX.0993-24-2003
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