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太陽光発電システム

太陽光発電システムの概要

概要
  
 
①モジュールからの太陽光で電気をつくります。
②パワーコンディショナーを通し、家庭で使える電力は変換。
③屋内分電盤で電力を各機器へ送ります。
④余った電気は売電。
⑤カラーモニターで現在の発電量、家庭での消費量、売電買電量をひと目でチェックできます。

発電量を増加させるシステム ~バイパス機能~

電池のしくみと一緒

乾電池のイメージ
  
たとえば電池3本で電球をつけます。
新しい100の電池が2本。
古い20の電池が1本。
合計220で電球はつきません。
新しい電池が古い電池に引っ張られて、すべての電池が20の発電になり合計60にしかなりません。
太陽光発電システムもこれと同様の現象がおこります。
一般の太陽光発電モジュール
 
 
太陽光発電も乾電池と同様の現象がおこります。
一般モジュールは、1枚でも日陰の影響を受けてしまうと同回路内の正常に発電しているモジュールも直列でつないでいるため影響を受けてしまいます。
矢印

バイパス回避機能

バイパス回避機能
 
 
 
 
 
太陽光発電にモジュール単位でバイパス回避機能があれば、日陰の影響を受けてしまったモジュールは自動でバイパスし発電ロスを抑制します。総発電量は一般モジュールに比べ、実発電で2%~5%多く発電をしています。

世界シェアナンバー1「トリナ・ソーラー」

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